私とDEEP FOREST(後編)

前編はこちら

#曲名作詞作曲編曲
7恋妃D・A・ID・A・ID・A・I、亀田誠治
8Week!D・A・ID・A・ID・A・I、亀田誠治
9Hang outD・A・ID・A・ID・A・I、亀田誠治
10冒険者たちD・A・ID・A・ID・A・I、亀田誠治
11遠雷D・A・ID・A・ID・A・I、亀田誠治
12シグナルD・A・ID・A・ID・A・I、亀田誠治

 今日のテーマは引き続きDEEP FORESTです。今度は7曲目〜12曲目

 7曲目「恋妃」 タイトルは「こいおとめ」と読みます。この当時はまだCDをMDにダビングして聞いていたのですが、その時はMDコンポのリモコンで全曲のタイトルを入力し、ラベルには全曲のタイトルを手書きする、これを「儀式」と呼んで必ずやっていました。で、MDのタイトル入力は漢字が使えないのですべてカタカナで入力していたのです。そうなるとこの曲のタイトルは何て読むのだろう…で知った気がします。MDのタイトル入力とか懐かしいね。曲的にはマイナー調でかっこいい曲です。間奏後のドラムがジャーンジャーン言うところとかね(そんな三国志みたいなドラムなの?)いいよね

 8曲目「Week!」 シングル曲ですね。暗く重い前曲と反対に、歯切れのいいギターから始まる明るく軽い曲です。歌詞はまあそこまで明るくはないけど、なんか1週間頑張っていきましょうって感じだった。NEWSあたりにもあったなそんな曲。サビのところで「時々umでも大丈夫」って歌詞があるのですが、歌番組の字幕によっては「時々ahでも大丈夫」って書かれてて、あれ?表記にぶれがあるなって思った記憶があります。歌詞カードでは結局umが正解だったかな。なんだったんだろう

 9曲目「Hang out」 ゆるい曲ですね。正直このアルバムの中ではあまり印象のない…まあ当時はまだ幼少期で、この曲みたいにOLの友情みたいな歌を聞かされてもよく分からねえな…みたいな感じだったのかな。曲が好きなら歌詞なんて本来なんでもいいんだけどね

 10曲目「冒険者たち」 シングル曲ですね。さっきまでゆるかったのに10曲目にして加速してくるような、そんな曲です。この曲は好きだなー。PVが熱そうだよね。あー炎がメラメラしている米良さんな感じのPVだったな。今の季節はこういうPVを見たい(そうか?)この季節冷えるから。イントロからAメロのコード進行が好きなんだよね。そして転調してBメロ行って。素晴らしいな。DoAsっぽい曲って俺的にはこんな曲な気がするんだよね

 11曲目「遠雷」 この曲は本当に100曲に入れようと思っていた(またそれか)やっぱり100曲に入れられなかった曲多いな、さらに100曲やらないと。アルバム曲ながら人気の高いバラードです。俺の聞く方面のバラードはピアノ主体のものが多かったから、これみたいなギター主体のバラードってそれだけでおおって思うんだよね。XのVoiceless Screamingとか、ゆずの新しい朝とか。蒸し暑い田舎の夏の情景を思わせる、そんな曲です。夏の曲っていうとテンション高い陽気な曲を連想してしまうけど、こういう夏の曲もありだよねってことでこのアルバムは静かに幕を閉じます

 12曲目「シグナル(Album Remix)」 本編は11曲目で終わりで、これは初回盤のみのボーナストラックです。シグナルという曲のリミックス版で、特にコメントは無い…(そんな)1stの初回盤にあるOasisのアコースティック版とかは好きなんだけどね。リミックスを収録するのはavexっぽいといえばavexっぽい

 ということで全11曲+ボーナストラックでした。今までの全てに言えるけどアルバム曲が名曲であること、それに尽きると思うのです。Wikipediaで見て初めて知ったんだけどこのアルバムが最大のヒット作なんだね。勢いあったなー。ということで私を構成する6枚目でした

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