We would sit in the park and dream for days of goin' places
(公園で私の話を何時間も聞いてくれた)
Do you ever think of those childhood days
(あなたもあの頃のこと 何か思い出したりするのかしら)
the brilliant green「GREEN WOOD DIARY」
今日のテーマは日記です。日記ですか。また日記系サイトにジョブチェンジする計画を始めたのですか?いいえ違います。明日(日付変わって今日)なんか未来日記の特番があるらしいという話を聞きましてですね。わーい!ゆのっちだぁ(残念ながらゆのっちではないな)てなわけですよ。じゃあ未来日記の話でも書けばいいと思うのですが、そういうことでもない?まあ一応明日だしな
さて、日記です。俺が日記を書き出したのは小学校5年の9月24日からです。よく覚えてるね。今調べたんだけどね。よく見るともうちょっとで記念日じゃん!やったー、おめでとう。10何年目かの記念日だ。その時はその辺にあった小さなメモ帳に200文字くらいの短い文章をちょっとずつ書き始めるところから始まりました。なぜ書き始めたかというとラジオの時と同様姉の影響です。姉の影響強いな。セーラームーンだってそれだろ。それからしばらく、小さなメモ帳が埋まればまた別の小さなメモ帳に書く時期が続きます。小さな日記です。小さな恋のメロディ(映画だ?)いや筋肉少女帯(そっちか)ほらこの頃って初恋とかする頃じゃん。なんか凄い澄んだ目でそういうこと書いてて、くっそ何だこの日記はまぶしい…
時は過ぎ中学3年の時、どういう経緯だったかよく分かりませんが割とガチの日記帳を入手し、そこから日記ライフが大きく変わります。書く量がやたら増える。なんか当時から日記は1ページ全部埋めるというよく分からない強迫観念があったらしく、それまで200文字くらいだったのが800字〜1000字くらい毎日書くようになるのです。手書きで。凄い根性。まぁそれが続くわけも無く、3ヶ月書いて4ヶ月休むみたいな事を繰り返しながら高3の卒業式の日まで書き続けます。その苦行がいい方向に働いたのか、それまでそれほど好きじゃなかった作文が割と好きになります。そして現代文の先生に文章をほめられる
大学に入って今度はネット上で日記を書くこととなります。とは言っても身内の、mixi上とかの話です。一番変わったのが手書きじゃなくなったことで、1000文字だろうがすぐ書けてしまうということ。すぐ長くなってしまうというのは今でもちょっと課題事項です。
そして今が第4段階。ネット上での匿名の日記です。身内の時も別に隠してるわけじゃないけど、割と今までと違う方向に開放されすぎちゃった感じ。アリスちゃんがどうとかさ。ゆのっち殺さないでとか(それはどのゆのっちだ)今でも平行してmixiに書いてたりするけど(どんだけ文章書いてるんだよ)もしかしたらそういう好き勝手書く空間が欲しかったのかも知れないと、開設3ヶ月あまりにして思うのです
ということで現在に至るのですが、最終的に何が言いたかったかというと、日記を書かせるのは子供にとって割といい事なんじゃないかなってこと(真面目だな)作文に抵抗無くなるよっていうね。今度道ゆく小学生に勧めてくるわ(もう逮捕されろ)それでは!
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