56曲目 Runner

歌:爆風スランプ
作詞:サンプラザ中野
作曲:Newファンキー末吉
編曲:爆風スランプ
リリース:1988年10月21日(シングル)
こんな曲

 56曲目は爆風スランプのRunnerです。そろそろ通常の流れに戻していこうかと思うのですが、BSでド深夜に流れてる「音楽のある風景」(コンピレーションCDの宣伝番組)で最近よくこの曲が流れているのです。80年代洋楽とか、演歌とか、フォークとか、CDで集めづらい&リスナー層が金を持っている昔の曲がこの手の番組ではよく流れるんだけど、Runnerってそんなに昔の曲…?と思っていた。調べてみたら1988年の曲なんだね。もう30年前の曲

 というのもこの曲は初めて聞いた記憶もない、いつの間にか知っていた曲だからです。俺が音楽を聞くようになるずっと前から、たとえば運動会では必ずこれか「天国と地獄」か「ウィリアムテル序曲」が流れていました。確かに運動会でRunner。ぴったりの曲だな。実際にはこの曲は、これが収録されたアルバムを最後にバンドを去ったベーシストの方に向けた曲なんだそうです。へー。ベース脱退劇については一つ記憶があって、Mステの昔の映像スペシャルでこのRunnerの映像を見た時に、ベースの位置に明らかに変な動物がいて(動物言うな)、え、何これ(「誰これ」ですらなかった)って思ったのです。後で調べたところ、その出演時にはすでにそのベーシストさんは脱退していて、サポートベースとして聖飢魔IIのゼノン石川さんが演奏していたらしい。なるほど…あそこに立ってた動物は悪魔だったか

 だから動物はやめろ。そのようなことを思い出しました。聖飢魔IIと爆風スランプは同じCBSソニーに所属していたのでサポートに入ったんでしょうね。さて、曲に関してですが、まずイントロ。本当このイントロのシンセ聞けば誰でも分かるんじゃないかな。イントロクイズで言うと超初級だよね。そして、シンプルな曲だと俺はずっと思ってたんだけど、後でコピーしてて気付いたのがこの曲ってBメロで転調してたんだね。運動会で聞いていた幼少の頃は気付かなかったけど、気付いてみるとこのBメロの転調ってすごく劇的な効果をあげているのがわかります。盛り上げることにおいて。サビでさらに転調するのですが、シンプルなメロディの裏でこんな転調が繰り返されてるなんて。これをメロディ楽器じゃないドラマーのファンキー末吉さんが作曲してるのも凄いよね。ということで今日はこの辺にしておきましょう

 完成まであと44曲

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