私とラップ

ねぇねぇこの曲"だよね"に似てるよね?
EAST END×YURI「MAICCA」

 今日のテーマはラップです。ラップとは、なにやら言葉をリズムに乗せて軽快に発する歌唱法の一種です。多分。例を挙げると♪くるっ、くるっ、クレラップみたいな。あーあのおかっぱの子がやってるやつね。違います。そのラップではありません。ちなみにそのラップはwrapです。英語は難しいですね!シノちゃんもそりゃ0点取っちゃうよね。問題なんか何も無いよ

 問題あると思うよ…さて。俺がラップを始めて聞くことになった話から始めますか。割と多くの人がそれに当たると思うのですが、ラップ音楽を最初に聞いたのはEAST END×YURIの「DA・YO・NE」になります。あれを聞いた時の衝撃ときたら。え、なにこれ?これって歌なの?くらいのことは思った気がします。だって若い兄ちゃんと姉ちゃんがステージの上で「じゃああの時あげたオカリナは?」「あれは捨てちゃったよwww」とか言ってるんだよ。お前らもう本番始まってるっつうのって言いたいよ!!興奮してるね。興奮してる所悪いけどその歌詞はDA・YO・NEじゃなくて「MAICCA」だよ。…それが最初でしたが、衝撃でしたね

 音楽聞いててあんな衝撃を受けたのなんてこれかぼくたちの失敗くらいだな。あれも今までに接したことの無いくらいの暗すぎる歌詞に衝撃受けたけど(またベクトルの違う衝撃だな)そしてそれからさほど期間をおかず、globeがデビューします。マーク・パンサーですね。2 Unlimitedの日本版で、日本初のボーカル+ラップのグループだーって言ってたらしいですよ小室さん。小室さんそういうの好きだね。ジャングルとか

 さてglobeは当時から好きで、マークさん当時は英語でやたら早口なラップを繰り広げており、当時小学生だった俺はそれを本気出して覚えたものです。情熱ですね。3大グループだ。後にマークさんはIs this loveあたりからゆっくりなラップとなり、もっと後にはつぶやきみたいになり、なんか最終的にはそうだよアホだよとか言い出すことになるのですがそれは別の話です(それどころか別の人です)Feel Like danceずっと前に言ったように史上2番目に好きな歌であり思い出深い

 それから数年後、Dragon Ashが「Let yourself go, let myself go」をヒットさせ、日本歌謡界にラップ時代が始まります。その昔VIPの鯖が調子悪くてスレが全部消えてしまった時に「ド ラ ゴ ン 圧 縮」ってスレがよく立っていたのですが最近は聞かないですね。ということで俺の中のラップってそんなもんなのですが(最後ラップ関係ないよね)最終的に何が言いたかったかというと「結局DA・YO・NEの方言バージョンっていくつあったの?」ってこと。ではまた!

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