184曲目 over

歌:V6
作詞:20th Century
作曲:菊池一仁
編曲:明石昌夫
リリース:1998年11月11日(シングル「over/EASY SHOW TIME」)
公式PV

 184曲目はV6のoverです。国民的アニメの曲を連続で挙げたので、次は国民的グループ、嵐の曲にしたいと思います(V6って書いてるように見えるけど)マジか。まあ似たようなもんだろ(どこがだよ両方に謝れ)この企画もそろそろジャニーズ再評価の時が来ていると思うので。V6は初めてだよね。軟式globe世代としては(嫌な世代だな)1曲も挙げないわけにはいかない。ということで始めましょう

 じゃあ初めてならV6の思い出でも語りましょうかね。なんかある?初めて見たのはバレーボールのコート上でのことだったね。もともと彼らは1995年のバレーW杯の応援キャラクターとして結成されたグループで、Vは「volleyball」のVでもあったらしい。へー。いやでもびっくりしたよ。今でこそバレーW杯はジャニーズが応援キャラクターをするのが定着してるけど、確かあれってV6が初めてだったんだよね。いきなりバレーのコート上でよく分からん(デビュー直後だから)男どもが踊ってたんだから。俺は何を見させられてるんだって。あとは軟式globe世代としては(しつこいな)学校へ行こうの思い出が強い。だってほら、遠くからだけど唯一生で見たジャニーズだよ(そういやそんなことあったね)多分この先も無いだろう。そんなグループです

 どんなグループだよ…この曲は1998年、日本が長野オリンピックでWAになって踊っていた頃に発表された曲です。あーあれもV6か。懐かしいね。この頃が全盛期なのかな?作詞はV6のお兄さん組ことトニセンの自作詞、作曲は菊池一仁さんなのか。菊池さんはvogueで出たばかりですね。あゆとおなじavex所属だからね。そういえばavexからデビューということで、V6も初期はユーロビート路線だった覚えがあるな。avexはユーロビート大好きだもんな。この曲の頃には既にユーロビート路線からも離れてきれいなバラードを歌っています。これ本当好きなんだよね。しかもこれ俺だけが好きなのかと思ったら、V6最後のMステ出演時に行われた人気投票で1位だったらしい。ほら俺の好きな曲ってすぐ最下位とかになるじゃんか。笑顔のゲンキとかさ。だから最後にこれをMステで聞けた時はうれしかったな。最後の思い出です。ということできれいに終わったので今日はこの辺にしておきましょう

 完成まであと16曲

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