私とコンピュータ

ぼくのおばあちゃんは
明治生まれのコンピューター
酒井司優子「コンピューターおばあちゃん」

 64回目の更新です。なるほど。2の6乗だ。26って書くとなんか数学できる子みたいな雰囲気を出してみようかとも思ったのですが(<sup>タグなんて初めて使ったな)今日はそういう話ではありません。情報処理の世界も2進数が基礎になっているだけあってやたら2の累乗が出てくる世界ですね。64といえば64bit。ということで今日のテーマはコンピュータです。このサイトを更新しているこのパソコンも当然32bit(ダメじゃねえか)あっれーおかしいなーここで64bitのパソコンをドヤ顔で自慢する流れだったのに

 コンピュータとの出会いから行ってもいいのですが、どうも私とWindowsとちょっとかぶるな。このWindows95が乗っていたマシンがNECのPC-9821Ct16。我が家に初めて現れたパソコンです。CPUが166MHz!メモリは16MB!すごい!超ハイスペックだ!CD-ROMが4枚入るCDドライブってのが特徴として挙げられていたけど、実際4枚入れたら内部で入れかえる動作に時間がかかりすぎて結局1枚しか入れないという本末転倒な奴でした。あとPC98を印象付けるところと言えばハードディスクがAドライブ。A:\WINDOWSですよ。懐かしい

 そしてソニーのVAIOを経由して今現行の自作機となります。今が三代目ってのも意外と少ないけど、もうこれも7年目だからね。丈夫だねこいつ。ちなみにこいつはCPUがE4300とかいうCore2の一番古い奴、メモリは2Gだっけ(だっけってこと無いだろ適当だな)7年前はこれでもまともだったのに、おかげ様であと1年でXPも期限切れとなり、この先最新のWindowsに付いていけるのでしょうか…Fedoraでも入れよっか。もう入ってるけど

 コンピュータといえば、世界最初のコンピュータが何かっていうのが話題になっていた時がありましたね。通説のENIACに対するABCとかいうコンピュータが古いという説。いやいやABCは汎用コンピュータではなかったとか。そんな争いを見る度に思っていたのは「最古のコンピューターってどう考えても明治生まれのコンピューターおばあちゃんだよな…」っていうことでした。ENIACだか何だか知らんけどどうせ昭和だろ昭和。日本には明治時代からコンピュータが存在してんだよ

 しかも編曲坂本龍一だよっていう(それは関係ないよね)確かに。教授はコンピュータじゃなかった(いやコンピューターおばあちゃんも人間だよ)てなことでコンピュータでしたが、最終的に何が言いたいかというと教授がアホアホマンに出てきた時の動きはなんかロボットっぽかったよねってこと(今日は全体的に懐かしい話題だね)教授はコンピュータではないだろうか。ではまた!

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