私とポディマハッタヤさん

スリランカ、ボガラ鉱山。
ポディマハッタヤさんが、黒鉛のかたまりをくだいて、とっています。
谷川俊太郎「一本の鉛筆の向こうに」

 今日のテーマはスリランカです。なんでだよ。突然すぎるだろ。ふしぎ発見でも見て決めたんだろうけど安易すぎる。まあ、それはそうですけど、ダメですか。ダメ以前にスリランカについて語るほどの知識が無いよね

 しまった…それは盲点だった。盲点というか基本だと思うけど、俺にとってのスリランカ知識…「首都はスリジャヤワルダナプラコッテ」「ボガラ鉱山でポディマハッタヤさんが黒鉛を掘っている」以上!(少ないな)これで何を書くというのか。まあスリランカの首都については小さい頃その奇妙な名前を一度は覚えますよねー(小さい頃は首都コロンボだったよって人はアラフォーだな!っていうかアラフォーで見てる人いるのかな)2つ目は…なんだこりゃ

 今日のテーマこれにしよう(また適当だな)今日のテーマはポディマハッタヤさんです。ポディマハッタヤさんというのは、光村図書の「国語 4年生下」に掲載されていた「一本の鉛筆の向こうに」という論説文に載っていた偉大な黒鉛掘りの方です。その奇妙な名前(スリランカ奇妙な名前ばっかだな)のため、当時教科書で見た人は未だに名前を覚えているのではないでしょうか。ちなみに息子はサマンタくん、朝ごはんには豆の入ったカレーを食べます

 それは覚えすぎ。だから「なんでそんなこと覚えてるの」って言われるんだよ(1000の質問のQ277か)1000の質問の内容をまだ覚えてるってのがそもそも異常なのはもういいとして、豆の入ったカレーは今日のふしぎ発見にも出てて、スリランカのメジャーな食べ物なんだなってちょっと感動しちゃいました☆ちなみに実況で豆のカレーに対し「ポディマハッタヤさんと同じだ!」って反応したのは1人だけでした。スリランカが出た時ポディマハッタヤさんってレスしてた奴はいたけどな

 実況民の年齢がばれるな。ちなみに調査の結果、この作品は平成4年〜平成13年まで光村図書の国語に載っていたらしいです。よかった。あまり年はばれそうにないな。ポディマハッタヤさんと言えば、過去にネット上で死亡説が流れたことでも有名だと思います。そうですか有名じゃないですか。俺はついそんなぁ…ってショックを受けてしまいましたが嘘だったみたいです。「嘘だった」ってのが本当って保証は無いにせよ、よかったですね。しかも「鉱山の崩落に巻き込まれて死亡」とか、デマの流し方が悪質ですよね!

 ねるねるねるねの魔女の人死亡説とかさ。さて、今日はさすがにポディマハッタヤさんだけでは記事作れないだろうと思ってトニーゴンザレスさんとか、下手すりゃ他の作品持ってきて記事にしようとしていたのですが、見ての通りの長文です。さすがポディマハッタヤさん。偉大ですね。他の作品は次の機会にしましょう。これでネタ切れの心配が減ったね!やったー ではまた

 追記:2020年9月3日に新型コロナ感染により亡くなったそうです(読売新聞オンライン

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