愛はコンビニでも買えるけれど もう少し探そうよ
スピッツ「運命の人」
今日のテーマはコンビニです。ちなみにお釈迦様の生まれたとされる地はネパールのルンビニです。いやルンビニは関係ないけど、7月11日にコンビニというのは物凄い偶然だな!もはや奇跡、いやもう某コンビニのステマと言っても過言ではないのではないだろうか
業界最王手のセブンをこんな僻地でステマしてどうすんだ!セブンに謝れ。あとお釈迦様にも謝れ。さて。セブンといえば高校くらいの頃、地元の小さな町に初めてできたコンビニがセブンイレブンでした。時は2000年を少し回ったくらい、なんと21世紀にもなろうという時に我らが小さな町にはコンビニが一つも無かったのです。岡村町ですらコンビニは1つあったというのに。まあ町っていってもあいつら横浜だからな。横浜と大都会じゃ勝負にもならない
そして時は過ぎ、高校を出て琵琶湖で有名な県に移住することになるのですが、そこでまず驚いたのが関西地方だのなんだの以前にコンビニ。なんというかコンビニがたくさんある。今まで町の中に1つしかないというコンビニ像しか持ってない自分にとって、家を出て右に行けばすぐコンビニがあり、左に行けばすぐコンビニがあるなんてとんでもない世界なのです。なんだよこれ、この世界には琵琶湖とコンビニしかないのかみたいな(いろいろ失礼だな)しかも右左どっちもセブン。恐ろしい
てなわけでその文化的衝撃(カルチャーショック)から抜けられず未だにコンビニと言えばセブンイレブンだったのですが、コンビニって他にもたくさんありますね。個人的にはその北海道最王手セイコーマートってのが凄く気になるのですよ。こういう地元の謎勢力ってなんか部外者からすると凄い気になるよね。ポプラみたいな
ちっちゃくないよってね(それはファミレスだけどな)ポプラは広島発ということで結構我らが大都会にも存在していたマイナーコンビニですね。さて。もうコンビニ言うこと無くなっちゃった。意外と縁が無いんだよねコンビニ。まあ最終的に何が言いたいかといったら、変な下着に夢がはじけるってどういう状態だ?ってことです。都会のコンビニは凄いなぁ…それではまた!
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