私と幼女(その2)

幼女とは、全てを望んで許される唯一の存在なのだ
ブエル(紅殻のパンドラ)

 今日のテーマは幼女です。以前にも1回書いているのですが、前回書いたのはもう2年半前らしいです。へー。そりゃ結構前だね。そこまで経つとこの流れの速い世の中、幼女観も当然変化しているはずです(世界観みたいに言うのやめて)ほほう、じゃその変化した幼女観見せてもらおうかって話になるじゃないですか。2016年現在の幼女観における理想の幼女…それがこれです(変わってねえじゃねえかよ)しかもその画像使いまわしだし。きんいろモザイクのアリス・カータレットちゃん。その画像当時で17歳、花のセブンティーンなのですが、原作ではさらに1度の誕生日を迎え18歳となっています。18歳。ありえない。そんな合法な存在が幼女だなんて俺は認めないぞ(合法ってなんだよ)ちなみに18歳になったとはいえ相変わらず子供服が似合う幼女でした(認めてんじゃねえか)じゃあ今回はどの辺までが幼女としていいのかを考えましょう

 幼女の定義。辞書によると幼女とはおさない女の子のことだそうです。なるほど。そう考えると18歳のアリスちゃんも定義上は幼女だし、綱引きをがんばっている女の子もそういう意味ではおさない女の子と言えなくもない(ダジャレじゃねえかよ)つまり「押さない」ってことね(いいよいちいち補足しなくても)いやだっておかしいでしょわざわざひらがなで「おさない」って書くのは。確かに…でも分かる。ひらがなで書きたい気持ちは分かる。俺も「かわいい」は絶対にひらがな表記じゃないと認めないし(いらないこだわりだな)このサイトでも1000回以上書いてきたけど常にひらがなだった。だから俺もこの辞書の編集者には圧倒的に賛同したい

 さて、というわけで前回書いた以降に出現した幼女キャラでも挙げてみますかね。ここ2年で言うと…って調べてみたけど意外と幼女って少ないな。実際園児とか小学生じゃ話進めにくいし、出てくるとなると回想シーンとかに偏ってくるんだろうね。ほらごちうさのココアちゃんの回想シーンとか(右列中央)。そんな中で挙げるとすると城下町のダンデライオンの桜田栞ちゃん。大人数きょうだいの末子にあり、下のお兄ちゃん思いのとてもいい妹キャラでもありました。あとは少年メイドに出てきた主人公の同級生の妹とか、ふらいんぐうぃっちの千夏ちゃんも幼女扱いでいいよね?千夏ちゃんも素晴らしかったなー。ドーナツ化の魔法かけられたかったよね首都圏みたいに

 何言ってんのか全然分からない。幼女ソング行っとくか(やっぱり行くんだ)前回挙げたTMネットワークの「Time passed me by」は後の芝生ソングとしても挙げている名曲ですが、今回は…、と考えてて先ほどの辞書をふと見たのですが、幼女→和英→a little girl。OH MY LITTLE GIRL→ああ私の幼女…マジか。最低だな尾崎豊(お前が最低だよ)冬の街並み、体を寄せ合いながら口づけをせがむ幼女というのも結構凄いシチュエーションだと思うのですが、やっぱ違うな。ごめん尾崎さんロリコン扱いして。ということで分かったのはきっと辞書だけじゃ分からないんだよということ。みんなそれぞれの幼女観を大切にしていってください(また出たよ幼女観)ではまた!

→TEXTに戻る
→TOPに戻る
コメント等ありましたらWebClapからどうぞ