そのため、今でもさそり座が東の空に現れると
オリオン座はあわてて西の空に隠れてしまうのです
神話より
今日のテーマは星座です。星に願いをって感じですよ。12月の星座が一番素敵だったり、サンルーフから星を眺めたりするわけですよ(もう4月だけど)ということで今日はその星座について語ります
星座ですか。好きな星座とかありますか?無いですか。まあ普通に生きてて星座を好きになることって無いよね。聖闘士星矢じゃあるまいしね。聖闘士星矢ってそういう話だっけ。あんまりよく知らないんだよな。世代のせいかな、あれ80年代だしな。とりあえず話題に出たら小宇宙(コスモ)だよねーみたいなことを言ってごまかしたり(多分それはごまかせてない)するのですが、ちょっとその辺弱い
オリオン座ってきれいだよね(いきなりだね)10月ごろ東の空にオリオン座が見えるともうそんな季節か…って季節の移り変わりを感じてしまうのです。少しの恐怖とともに。恐怖感じるのか?って話だと思いますが、ほら、棍棒振り回してる感じで怖いじゃんか。ということではなく、地平線近くに見える星座って大きく見えるのです。月も大きく見えたりするけど。ただでさえ明るい星が集中している目立つ星座だというのに、地平線近くにでかでかと出現するとやばい、あの棍棒で殴られるってなるのです(ならないよ)
おうし座ってあるじゃないですか(またいきなり)いや別にきれいとかアルデバランとか言いたいわけではなく、俺の12星座占いがおうし座なだけなんですが、でも俺は春の空を見てもどれがおうし座か分からないのかもしれない。アルデバランはオリオン座のベテルギウスを囲うように並んだ1等星、冬のダイヤモンドを形作る星のひとつらしいのですが、へぇ。そりゃ春の空見ても分からないだろうな
冬の大三角はきれいだよね。1等星だけであんだけきれいに正三角形を形作るなんて、まるで奇跡みたいじゃないですか。この星空って奇跡で出来てるんだよねってこと。確かに。それはもっともだけど恥ずかしい台詞禁止。夏の大三角なんてものもあるよね。アレガ、デネブ、アルタイル、ベガ。君が指差す夏の大四角(4じゃねえかよ)織姫も彦星も見つかったけどアレガはどこだろうみたいな
みたいな感じで星座でした。今回書けなかったほ座、ろ座、や座とかは次の機会にしたいと思います(なんで1文字ばっかりなんだよ)さんかく座とかみなみのさんかく座とか(いいよそういうのは)さんかく座ってすごいよね。そりゃ星が3つあればさんかく座でしょうよ。「やばい、ネタが無くなった…もうさんかく座でいいや」「大変です!南の方にも星座の無い地帯があります!」「今さらそんなこと言わないでよ…こっちはみなみのさんかく座でいいや」こんな感じだったんでしょうね(多分違うと思うよ)
星が3つあればの辺りから頭の中がしゅわしゅわしてきたのでこの辺にしておきます。ではまた!
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