107曲目はWANDSの世界が終るまでは…です。ここまでの流れ90年代分が足りない気がしたので、90年代補給です。この曲は、前回の心残りというより「これ挙げてなかったっけ?」枠です。前の時にも多分書こうとしたけどマイフレンドとスラムダンク被りするから無くなったのかな?でも、「マイフレンド」の時にも書いたけど、これにも「スラムダンクの曲」というイメージはそれほど無く、「WANDSの曲」と認識されている。では始めましょう
まずこの曲で一番重要なのはタイトルです。「世界が終わるまでは…」ではありません。「世界が終るまでは…」です(そんなに重要か??)これを間違えている人が多すぎるから、今回はもうそれが言いたかっただけです。となるともう終わってしまうので続けましょう。この曲の作詞はボーカルの上杉さん、作曲、編曲の織田さん、葉山さんコンビは前述マイフレンドや、突然と同じです。なにこの名曲しか生み出さない人たち。当時のビーイングは何かがとりついていたのか、それとも俺がビーイングに洗脳されているだけなのか。でもまあ俺は洗脳でもいいと思うんだけどね。俺が求めているのは優れた音楽などではなく好きな音楽だから
この曲ってPVがなんか印象的なんだよね。なんかでっかい飛行機の格納庫みたいなところ(Wikipediaによると羽田空港の格納庫)で演奏してて、最後扉がぐあーっと開いて光が差してくるじゃんか。Youtubeで探してもなかったので貼ってないけど。今でも覚えてる。覚えている人も多いんじゃないかな。あと、こっちは誰も覚えてないと思うんだけど、キーボードの木村さんが1シーンだけピアノを弾いていて、これがなんか好き。以前にもこのサイトでピアノを弾く女の子は魅力3割増説を提唱したけど、何も女の子に限った話ではない、おっさんでもいいぞ(おっさんとか言うな)この曲でピアノは聞こえないので、このピアノは演奏ではなくビジュアル的な演出だと思うのですが、今でも覚えてるってことは見事にはめられたな。演出に
そんな曲です。歌詞としては2番サビの「誰もが望みながら永遠を信じない/なのにきっと明日を夢見てる」っていうフレーズが異様に好きで、歌詞当てクイズスレにその前半を書いている人がいたら俺だと思います。最近歌詞当てスレも見ないな。ということで今日はこの辺にしておきましょう
完成まであと93曲
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