私とTime to Destination(後編)

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 今日のテーマは引き続きTime to Destinationです。今度は6曲目〜11曲目

 6曲目「All along」 バラードです。Wikipediaによると1曲目のFor the moment、8曲目の出逢った頃のように、この曲の3曲とも森永のICE BOXのCM曲だったらしい。どんだけ使われてんだよ。全然記憶にないんだけど。その代わりの記憶として、この曲って昔なにかのドラマの挿入歌に使われてなかったかな。1話だけこの曲をフィーチャーした回があった気が…検索しても何も出てこないから記憶違いかな…。このアルバムでは唯一持田さんが作詞に参加している曲ですね

 7曲目「Hometown」 これもバラード。8分の6のバラードです。Someday, Someplaceと同じく友情がテーマの曲で、卒業前の、あるいは卒業式当日を描写しているのかな。「人はみな変わるというけれどそんなことないよね」という歌詞が印象的です。俺はずっと変わらずに変わっていく周りを見てきた側だから。悲しいものですね。まあ俺もホームタウンを捨てて兵庫なんぞにおるわけだが

 8曲目「出逢った頃のように」 五十嵐さんがいた時代のシングル曲で日本語タイトルなのはこれだけだったはず。これも当然いい曲なのですが、この曲を聞くと思いだすのが福山雅治さんの93年の曲「遠くへ」のサビの冒頭です。大昔からいろんな曲で「ここのメロディーはあの曲と同じだ」「盗作だ」という話題が出るたびにアホかと、じゃあこんだけ一致してたらELTは福山雅治から盗作してることになるのかって、よく思ってました。ちょっと一致したらすぐ騒ぎやがってって。ちなみにこの曲も前曲と同じく「周りのみんなの変わってく姿に」という歌詞があって、俺は(略

 9曲目「Shapes Of Love」 これもシングル曲ですね。この曲と言えば動く床を歩くPV(言ってたね3曲目で)なんか凄く覚えてるんだよねこのPV。ジャミロクワイかな?みたいなね。長らく知らなかったんだけど、この曲って1stからのリカット曲「Never Stop!」との両A面だったんだね

 10曲目「True colors」 バンドリのAfterglowでTrue colorって曲があって、それを見た時に「そういえばそんなタイトルの曲あったなー」って思ったことがありました。正確にはこっちはsが付いてる。どちらもタイトル通り「本音」がテーマなのですが内容は結構違っていて、こっちは相手に本音を聞かせてと問いかける暗めの曲です。このアルバムでは5曲目とこれだけが暗く異彩を放っています。怖い

 11曲目「Time goes by (Orchestra Version)」 fragileと並んでELTの代表曲にあたる曲。タイトル通りアルバムバージョンでちょっとゴージャスになっています。まだ助かるまだ助かる…。当時この曲の大サビ前のギターソロを聞きながら「ELTはバラード曲でも必ずギターソロが入ってて五十嵐さんは優しいなー」などと思っていた記憶があります。何と比較してたのか分からないけど、やっぱこの時代だしマイラバかな?Man & Womanとかギターソロないし。大サビは転調して半音高いのですが、その間にCメロ、ギターソロで2度転調をはさんでいて、いわゆるベタな転調感が無いのがテクニックですね。さすが五十嵐さん

 そんな感じで、アルバム曲の力が強いELTのセカンドでした。やっぱりアルバム曲が強いのが名盤だよね。私を構成する4枚目でした

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