Trust no one.(誰も信じるな)
「Xファイル」1期第24話(最終回)
今日のテーマはXファイルです。理由は51回目の更新だからです。エリア51的なね。そんな連想ですよ。なるほど。特に最近テレビ東京で深夜3時くらいから映画版やってたしタイムリーだね。見てないけど。
しかも2週間前くらいか。最近でもないな。さて。Xファイルというのはアメリカでやっていたテレビドラマで、90年代後半に日本でもテレビ朝日で放送されていたものです。懐かしいですね。見たことない人でも「モルダーあなた疲れているのよ」って台詞は2chでも割と多用されているので知っている人も多いのではないでしょうか。しかしあの台詞は実在しないという説もあり、真実は闇の中
真実といえば、真実はそこにある(The truth is out there.)というのがこの話のキャッチコピーで、OPの映像にも必ず最後に出てきます。あのOPいいよね。あの12秒くらいのところで出てくるうおおおって顔が怖いんだよね。でモルダーとスカリーが出てきて、最後にTruth is out there。素晴らしい。で、原タイトルをタイプライターでカタカタ打つような演出があって、ピッという音とともに邦題が現れる
また訳の分からないことを言い出した…。タイトルの演出も好きなんだけど説明が分かりづらいですね。話的には、FBIの特別捜査官のモルダーとスカリーが事件の捜査をしているうちに妙な現象に出くわし、モルダーが「これは…キャトルミューティレーションだ」などとよく分からないことを言い出し、それに対して元医者のスカリーが科学の視点から「何いってんの。これはプラズマよ」と言う、そんな話です(違います)プラズマってどこの大槻教授だよ。で、政府は情報を隠している!とか言い始めて、いろいろと政府の暗部に踏み込もうとするのだけど結局うやむやで終わる。1時間見て「結局俺は何を見ていたんだ?」っていう感覚になります
ダメじゃんか。でもそんな所も好き。そんなXファイル、テレビ朝日ではシーズン1から3まで放送されました。シーズン1は主題歌がB'zの「LOVE PHANTOM」で、2期が大黒摩季、3期がTWO-MIX。そしてテレビ朝日版は視聴率がよかったにもかかわらずそこで打ち切られます。理由はなんか食人とかヤバイ話がわんさかでてきたからだそうです。まぁね。ロウきゅーぶとかも気をつけてないとヤバイぜ
そして数年後、深夜帯でシーズン5くらいをしていたので見てみたのですが、なんか声が変わっていて超びびってしまいました。どうやらビデオ版を放送していたらしく、テレビ朝日版とは吹き替えの声が違ったみたいですね。そこでXファイルとの縁は切れてしまい、シーズン9あたりまであるらしい物語の全貌は見れていません。なんかモルダーあたりは途中でいなくなるらしいね。ということで終わりですが、最終的に何が言いたいかというと、モルダー(ブルダバ)って曲あったよねってこと(モルダウだよ)ではまた!
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