私とグミ

 今日のテーマはグミです。なぜグミについての話をすることになったかというのは長くなるので(ならないけど)説明しませんが、とにかくグミです。グミというのはお菓子です。山口組とかの話ではないらしいです。山口組っていうと分裂騒ぎがあったよね。分裂して○○山口組、そこから分裂して××山口組…みたいな。それで最終的に山田らの集団になっていた気がするのですが(なんで山田になるんだよ)確かに…あれ、じゃあ山田らの集団ってどこから分裂したんだっけ

 まあいいかその話は。ということでグミに入るのですが、グミというと俺の食べるほぼ唯一のグミは明治の果汁グミです。これを大体半年に1回くらい買います。そして俺は言ったことがないかもしれないけどみかんが好きなのです。なので大体みかん味。ぶどう味も嫌いじゃない。そんな感じです。食べてる時は「やっぱ果汁グミは最高だな」みたいな気持ちでいるのですが、食べ終わったらまあ次は半年先でいいかくらいの気持ちになる、そんな付かず離れずの関係、ちょっと疎遠になっている幼馴染みたいな関係なのです俺と果汁グミは

 何の話だっけ。疎遠といえば、幼少期には結構好きだったけどもう長年触れもしていないのがUHA味覚糖のシゲキックスです。あれまだ存在するのかな?ウェブサイトはあるみたいだけど。これは何かというと、果汁グミよりも固いグミの表面にやたらと酸味のあるパウダーをまぶしてある、とにかく酸っぱいグミです。これ結構好きだったな。でももう昔のように刺激を求めなくなって、今は果汁グミみたいな刺激のないものを求めるようになってしまった。ほら若い頃は野島伸司作品みたいな人が死にまくるようなのにはまるけど、時を経て最終的にきらら作品みたいなのを求めるようになるとか、あるじゃんか。人生と同じだな

 人生とグミは違うと思うけど…まあそれはいいとして、次は?グミソングでも挙げるか。そんなもんねえな。じゃあ終わりか?もうちょっと何か書きたいんだけど…Wikipediaによると果汁グミが女子中高生にヒットしていた時に、明治内で物凄いグミブームが起きて、曰く「ひもグミなどの珍奇な商品も現れた」なのだとか。ハハハ。珍奇とか言うな。でもあったね、ひもの形のグミ。先に手の形が付いたような変てこなのもなかったっけ?ちなみにひもグミは2019年まで製造され続けていたらしい。マジか。珍奇言われてる割に結構ロングセラーじゃないか。ということで、グミソングは無かったけど調べてると懐かしいものを思い出したのでこれで満足とします。時間もないし。ではまたー

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