79曲目 ダンデライオン

歌:BLANKEY JET CITY
作詞:浅井健一
作曲:浅井健一
編曲:BLANKEY JET CITY
リリース:1998年8月26日(シングル)
こんな曲

 79曲目はBLANKEY JET CITYのダンデライオンです。これまでに多くの人がこのタイトルで曲を出してきたのですが、今日はその中でも俺が聞きそうにないバンドBLANKEY JET CITYの曲について書こうと思います。聞きそうにないと思われているかどうかは分からないですが、まあ、あまり聞かないな。他に知っている曲というと「サラレナイ」くらいだもんな(ドラゲナイみたいに言うのやめて)あとそんだけじゃないよ「Oh愛という」も知ってるよ

 それだけの知識で語れるかどうかわかりませんが、ブランキージェットシティとは…。高音ボーカルとグレッチのギターで知られる浅井さん、ヤクザみたいなベースの照井さん、ヤクザみたいなドラムの中村さんからなる3人組のバンドです。ヤクザ率高いな。もはやそれはバンドではなくヤクザではないか。でも以前HEYHEYHEYに出た時に照井さん「笑うとかわいいですね」って言われてたよね。あの時の雰囲気見ると照井さん絶対いい人だと思う。そうじゃなければ「SWEET DAYS」みたいな美しい曲が書けると思えない

 ということで曲についてですが、この曲はドラマの主題歌だったそうです。「そうです」というのは実際に見たことがないからなのですが、話によるとそのドラマの制作側の要求で一部の歌詞が変わってしまったらしく、本人はあまり気に入っていないような発言をしたこともあるのだとか。へぇ。本当は「本人が嫌ってようがファンが嫌ってようが俺が好きならどうでもいいわ」っていうのが理想なんだけど、rumble fishの時と同じでやっぱり少し悲しい。好きなことには変わりないけどね。って書いたけどこの曲は発表当時から好きだったわけではなく、その時は一瞬で忘れてしまっていました。再度聞いたのが確かCDTVの過去映像スペシャルで、聞いた時「ああ、あったなこんな曲」って、それで「めちゃくちゃいい曲だな」って思ったのです。感覚って不思議なものだよね。ってことを思ったところで今日はこの辺にしておきましょう

 完成まであと21曲

←78曲目 Space Sonic    →80曲目 悲しみの果て
→TEXT_267 曲一覧に戻る
→TEXTに戻る
→TOPに戻る
コメント等ありましたらWebClapからどうぞ