29曲目 Memory 青春の光

歌:モーニング娘。
作詞:つんく
作曲:つんく
編曲:前嶋康明
リリース:1999年2月10日(シングル)
公式PV

 29曲目はモーニング娘。のMemory 青春の光です。ZONEからの紹介ということで(テレフォンショッキングじゃないんだから…)またアイドルです。俺は実はアイドル好きなのです(何回も書いてるけどね)キラキラしててかわいくて。俺もそうありたいんだけどなんでこのサイトはこんなに殺風景なのか…ということで、俺の中でのアイドルソング理想像であるモーニング娘の真夏の光線…ではなく今日はなぜかこの曲を挙げます。ちょっと最近暗い曲ばかり聞きたがっているのかもしれない…けど、この曲も物凄い名曲です

 この曲はいわゆる「LOVEマシーン以前の曲」であり、後藤さんも辻ちゃん加護ちゃんも存在しません。初代メンバーである福田さんはこの曲を最後に、タイトルになぞらえたのか「モーニング娘は青春でした」という言葉を残して脱退していきました。そんな時代の曲です。そして、少なくとも楽曲面では間違いなくこの時期が、具体的に言えばこれが収録されたセカンドアルバムが全盛期であると思っています。つんくが本気出してる。この曲に至っては楽器陣も海外の有名なミュージシャンを起用してるそうで、例えばベースのWILL LEEさんとかどっか別のところで名前見たことがある。ラップしてるこの人も俺は全然知らんけど有名な人なんだろう(適当だな)っていうか最初てっきりこれつんくがラップしてんのかと思ってたからな

 で、歌ですが、歌はなっち(安倍なつみさん)がメインボーカルで矢口さんが上ハモりをしています。もちろん他の子たちも歌っているのですが、もうこの2人でいいじゃんか(よくないよ)当時の俺はこの2人が、特に矢口が狂ったように好きだったから。後年落ちぶれた上に不祥事を起こしたイメージからは想像できない話ですが、当時はマジでなっちの次くらいに人気あったからなこのちびっ子は(ちびっ子言うな)この路線を続けていたらのちの社会現象は起きなかっただろうし、そういう意味でLOVEマシーン以後の路線もあってよかったと思うのですが、やっぱこの頃が一番好きだったなー…って思いつつ今日はこの辺にしておきましょう

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